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2025.04.09 さいたま市帯状疱疹ワクチンのお知らせ
★ 帯状疱疹ワクチンについて ★
令和7年4月より 帯状疱疹ワクチンが定期接種となりました。
さいたま市では、定期接種の方および任意接種の方も助成制度を行っています。
当院では、『不活化ワクチン(シングリックス)』(2回接種)のものを取り扱っております。
1回目接種後、2~6ヶ月の間に2回目の接種が必要となりますのでご注意ください。
*詳細はインターネット予約をご覧ください。
● 定期接種対象の方
※ 接種日時点でさいたま市民であり、次のいずれかに該当する方
①今年度に65・70・75・80・85・90・95・100歳以上になる方
②60歳以上65歳未満でヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する 厚生労働省令で定める方
● 任意接種の方
※ 接種日時点でさいたま市民であり、50歳以上で定期予防接種の対象とならない方
2024.04.02 令和6年4月1日以降の発熱外来の終了について
厚生省の通達により、発熱等の外来対応医療機関(発熱外来)は3月末で廃止されました。4月1日以降は、通常の医療体制に戻ります。新型コロナウイルス関連の特例も全て廃止となり、他の感染症と一律の扱いになります。
そのため、当院でも以下のように診療体制を変更いたします。
1,発熱外来の中止・・・発熱・風邪症状の患者様は、電話予約は不要ですが、午前は11時30分まで、午後は17時30分までに来院してください。第1.3.5水曜日の午後は、16時30分までに来院して下さい。
2,感染対策について・・・一般の診察の患者様や年配の患者様が多いため、マスクの着用・手指の消毒を必ずお願い致します。診察室は、一般の患者様と分けて診察いたします。待合室は、一般の患者様と同じになりますが、咳がひどい方や体調の悪い方は別室にご案内する場合があります。また、状況により診察の順番が変わることがありますがご了承下さい。
今後も職員のマスクの着用、院内のアルコール消毒、次亜塩素酸ナトリウム空気清浄機の使用は続け感染対策に努めてまいります。
3,抗原検査について・・・これまで、発熱外来対応医療機関として積極的に検査を行ってきましたが、検査適応は医学的に医師が必要と判断した場合と、ご希望される場合に検査を行います。
2024.07.25 予約システム変更のお知らせ
2024年8月5日より予約の利便性や受付作業の軽減を目的に予約システムが変更になりました。
ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
2023.11.13 当院は13歳以上(中学生)からの診察とさせていただきます。ご了承下さい。
2023.05.13 令和5年6月以降の水曜日の診療受付時間の変更について
令和5年6月以降の第1.3.5週水曜日の診療受付最終時間を17:00までとさせていただきます。ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。
患者様へのご案内
当院では、下記加算について必要に応じて算定を行います。
・明細書発行体制等加算・・・受診された患者様に明細書を無償で交付致します。明細書を希望されない場合は、お申し出ください。
・一般名処方加算・・・特定の医薬品の供給が不足した場合であっても同じ成分であれば薬価が低い薬剤(後発医薬品)を調剤することができます。また、医療費が軽減されます。一般名処方により、同じ成分であれば同じ効果が維持できるため供給が不安定な医薬品を必要な患者様へ提供しやすくなります。
・医療情報取得加算・・・マイナンバーを使用したオンライン資格認証を行う体制を整えています。それにより質の高い診療を実施するための十分な情報の取得、活用をして診療を行います。
・機能強化加算・・・①他の医療機関の受診状況や処方内容を把握し、必要な服薬管理を行うとともに診療録に記録を行います。②必要に応じて、専門医師又は専門医療機関へ紹介します。③健康診断の結果等の健康管理に関する相談に応じます。④保健・福祉サービスの利用に関する相談に応じます。⑤診療時間外を含む、緊急時の対応方法等について情報提供を行います。
・医療DX推進体制整備加算・・・オンライン資格認証により取得した診療情報・薬剤情報を活用できる体制を整えて質の高い診療を行います。
長期収載品の処方に係わる選定療養の自己負担について
令和6年10月より医療上必要性がないのにも関わらず、後発医薬品でなく先発医薬品(長期収載品)の処方をご希望される場合は、選定療養費(保険外診療)として、後発品との差額の一部が自己負担となります。選定療養費は、保険給付でないため公費も適応になりません。選定療養費は、薬局でのお支払いとなります。
*長期収載品の対象医薬品リストは、厚生労働省ホームページで公表されています。